受給実績をご覧ください
- 私は、障害年金をもらえるの?
- 障害年金を申請したいけれど、手続きが難しくて自分では難しそう
- 初診日が分からなくて、困っている
- 障害年金の申請のための診断書の作成を主治医に依頼しても書いてくれない
- 診断書が、実際の症状よりも軽く書かれている気がする
- 年金事務所や、他の社労士事務所に「請求できない」と言われた
あなたも、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?
実際、こころの病(精神疾患)の障害年金申請は、手続きが非常に難しいと言われています。
特に、多くの人がつまづいてしまう、次の3つのハードルがあります。
3つのハードル
こころの病(精神疾患)による障害年金の支給基準は「日常生活にどれだけ支障が生じているか」という非常に曖昧な表現になっています。
こころの病(精神疾患)はその性質上「数値や見た目」で症状の程度を判断できません。
つまり、症状の判断が「主観」で決まることが多いのです。
そうなると、書類の書き方で「適正な額が受給できるかどうか?」が大きく異なってきます。
病歴・就労状況等申立書や、診断書の書き方が、とても重要になってくるのです。
これらの書類で、症状を正確に伝えられないと、適正な額を受給できなかったり、最悪のケースとして、不支給になってしまうこともあります。
障害年金の審査で最も重視されるのは、主治医の先生が作成する「診断書」です。
上述の(1)にも関連しますが、例えば、骨折であればレントゲン写真を1枚撮れば、誰の目にも明らかです。
しかし、こころの病(精神疾患)の場合、そうした客観的手段がありません。
そうした状況から、医師としても、判断のより所が少なく、「どの程度の症状と記載すればいいのか?」が分かりづらいというのが実状なのです。
例えば、
- A先生に診てもらったら「軽度の気分障害」
- B先生の診察を受けたら「重度のうつ病」
のように、まるで異なる診断をされることも珍しくありません。
また、日頃の診察で日常生活の状況が正しく伝えられていないと「実際よりも症状が軽い診断書」になってしまうこともあります。
つまり、適正な額を受給できなくなってしまう、ということです。
障害年金の審査で最もリスクが高いと言われているのが、「矛盾した記載」です。
一度申請してしまうと、記録が年金事務所に残ってしまうため、後からこれを覆すのは非常に難しいのです。
また、こころの病(精神疾患)による障害年金請求手続きを自分で行うのは、とても労力のいることです。
こころの病にかかってしまっている方の中には「家の外に出たくない」、「そもそも人と会うのが恐怖」と感じている方も少なくありません。
そうした状況で、自ら年金事務所に出向いて、書類をもらってきたり、もらってきた書類を漏れや間違いなく仕上げるのは、非常に難しいことです。
年金事務所は、「書き方」は教えてくれますが、「〝審査に通る〟書き方」は教えてくれないのです。
このように、申請手続き自体が難しい、こころの病(精神疾患)の障害年金。
だからこそ私は、こころの病(精神疾患)の障害年金専門のサポートを行っています。
私にお任せ下さい
こんにちは。 社会保険労務士の荻島真二です。
当事務所は、こころの病(うつ病、躁うつ病、統合失調症、発達障害など)の障害年金に特化した事務所です。
前述の通り、こころの病(精神疾患)の障害年金申請は、他の傷病と比べて、難しいと言われています。
そのため、他の社労士事務所に相談しても、「難しい」と言われて断られてしまうことも珍しくありません。
しかし私は「そんな難しい手続きだからこそ、社労士の出番である」と考えています。
障害年金を専門としている社会保険労務士自体少ない中、その中でさらに「こころの病(精神疾患)専門」としている社労士は、全国的に見ても極めて少ないです。
専門特化したことで、こころの病(精神疾患)の障害年金申請のスキルを、日々研鑽することが出来ています。
その結果、以下のようなサポートを行うことで、前述の3つのハードルをクリアできるようになったのです。
「ポイントをおさえた書類作成」で申請するので安心
例えば病院は、専門の科が分かれています。
風邪をひけば「内科」、骨折してしまったら「整形外科」、そしてこころの病(精神疾患)なら当然「精神科」にかかりますよね。
障害年金のサポートも、同じことです。
こころの病(精神疾患)に特化しているからこそ、できること、磨かれるスキルがあります。
例えば「病歴・就労状況等申立書」
これは、
- ご自身の病気・障害が、日常生活にどれほど影響しているのか?
- いかに働くこと(就労)が難しいか?
を書く、いわば、闘病記(ご自身の病気についての作文)のようなものです。
こころの病(精神疾患)の障害年金申請の場合、この病歴・就労状況等申立書の書き方次第で、受給できるか?が大きく異なってきます。
実際、これまでにも「他の書類は用意できたが、この申立書が正しく記載できず、申請が通らなかった」という方も結構多くいらっしゃいます。
こころの病(精神疾患)は、数値や見た目で病状を判断できないので、これらの書類の書き方が、とても大事になってくるのです。
しかし、例えば年金事務所で聞いても「書き方」は教えてくれますが「〝審査に通る〟書き方」は教えてくれません。
当事務所はこころの病(精神疾患)に特化しているので、これらの書類の書き方のポイントをおさえています。
つまり、
- 当事務所で書類作成を代行するので、あなたの手間が省ける
- ポイントを抑えた書類で、適正な額を受給できる
ということです。
※ もちろん、作成した書類は、当事務所の判断のみで年金事務所へ提出することはございません。提出前に必ず申込者様にご確認いただきますので、事実と異なる部分や、ご自身の訴えたいことがございましたら、ご遠慮なくお申し出ください。
「医師に、診断書を書くのが難しいと言われてしまった」
「診断書の内容が、実際の症状よりも、軽く書かれてしまっている気がする」
上記のようにお悩みの方も、多いと思います。
実はこれは「主治医の先生が悪い」というわけではありません。
主治医の先生にとっても、一回当たり10~20分程度の限られた診察時間の中で、あなたの日常生活状況を完璧に聞き取ることは、非常に難しいというのが本音なのではないでしょうか。
この解決策として、当事務所では、「日常生活状況報告書」という書類を作成し、主治医の先生にお渡ししています。
これは、当事務所が、あなたのお話をじっくりお聞きし、「実際の日常生活状況」を資料としてまとめたものです。
この日常生活状況報告書があれば、主治医の先生も、
- あなたの病気・障害が、日常生活にどれほど影響しているのか?
- いかに働くこと(就労)が難しいか?
などが正確に分かり、あなたの本当の日常生活状況を把握することができます。
結果、適切な診断書を書いていただくことができるのです。
また、主治医の先生も診断書を作成するための手間と時間を節約できることから、「この報告書があって、助かったよ」という言葉をいただいております。
当事務所のサポートをご利用いただければ、前述の書類作成はもちろん、
- 請求手続き
- 年金事務所とのやり取り
これらも全てお任せください。
あなたにしていただくことは、
- 当事務所からお送りする郵送物をご確認頂く
- 返送の必要があるものは、同封の返送用封筒に入れ、ポスト投函する
だけです。
当事務所では、原則として、すべての書類の郵送にレターパックを利用します。
(個人情報等を含まない一部書類は除きます。)
また、返信用のレターパックを同封します。
つまり、あなたは郵便局やコンビニへ行く必要はなく、ポストに投函するだけなので、負担を最大限軽減することができます。
着手金は0円、料金のお支払いは安心な受給決定時の後払いです。
受給が決まった年金額からお支払いいただけますので、安心してご依頼頂けます。
※なお、今までに一度もありませんが、受給が決まらなかった場合、ご希望に応じて審査請求・再審査請求手続きを行います。
最初のお問い合わせから手続完了まで、直接お会いする必要はありません。
これまでも、すべての請求手続きを、電話・メール・郵送等で完了できております。
※千葉県、東京都を中心に活動していますが、エリア外の方であってもご相談に応じますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
「初診日が分からない」とお悩みの方も、いらっしゃると思います。
実は、「曖昧な記憶で初診日を書いてしまい、提出して不支給になってしまった」という人も多いのです。
この場合、年金事務所に記録が残ってしまうので、あとから覆すのは困難です。
初診日を調べる上で一番確実なのは、カルテです。
しかし、5年以上経つと、カルテは破棄されてしまいます。
そういった場合でも、
- お薬手帳、診察券、領収書
- 第三者の証言(初診当初に勤務していた職場の同僚・上司などに証明をもらう、など)
といった、あらゆる手段を用いて、初診日を特定します。
あなたのお話にじっくりと耳を傾け、あなたにとって最適なサポートをご提案します。
どんなことでも、ご遠慮なくお話しください。
「話を聞いてもらえて、心が軽くなった」というお声も、多く頂いております。
また、親身にヒアリングさせていただくことで、「こころの病(精神疾患)が、日常生活にどのように影響しているのか?」「いかに就労が難しい状況なのか?」も浮き彫りになります。
このヒアリングを元に書類を作成するので、ポイントを抑えた書類を作ることができるのです。
障害年金は「申請して終わり」ではありません。
数年おきに更新手続きが必要になります。
更新手続きを忘れてしまうと、最悪の場合、受給停止になってしまう可能性もあります。
当事務所では、更新手続きも代行可能ですので、ご安心下さい。
「障害年金をもらえるか?」を診断いたします。
まずは、無料相談をご利用ください。
無料相談は、原則として電話で行います。
(ご希望であればWeb会議ツールや対面での打ち合わせもご相談に応じますので、事前にお問い合わせください。)
無料相談では、あなたの日常生活の状況に関する、簡単な質問をいくつかさせていただきます。
その結果をもとに、
- 障害年金の対象になるかどうか
- いくらくらいの額を受給できそうか
を提示いたします。
事前にご予約頂ければ、時間外や休業日の無料相談もご相談に応じます。
ご遠慮なく、お問い合わせください。
無料相談では、障害年金の申請を強引に勧めたり、申込をしつこく迫るようなことは、一切いたしませんので、ご安心下さい。
反対に、日常生活状況を聞き取った結果、明らかに障害年金の等級に該当しそうにない場合、率直にそのことをお伝えします。
それこそが、真の誠意だと考えるからです。
これまでに私がサポートさせていただき、障害年金を受給できたお客様の事例を、いくつかご紹介します。
受給額 | 777,800円(障害基礎年金2級) |
氏名 | M・S様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代前半 |
病名 | 双極性障害 |
30年近く、精神の不調を抱えながら、何とか日常生活を送り、切れ切れながらも仕事をしていましたが、仕事のストレスが引きがねになり、とうとう休職することになった。コロナに罹患したことも重なり、心身の故障が一気に進み、「普通の生活」が全く営めなくなった。医師にも回復の見通しが現状ではつかないと告げられ、姉からの助言もあって年金受給について手続をしていくことになった。何をどうしたら良いのかさっぱりわからず、途方に暮れてしまい、ネットで「千葉県・障害年金・精神」と検索したところ、貴テラスのHPが出てきたので、問い合わせをしてみた。
年金受給について調べるにあたり、初めは知人(士業)の知人の県内の社労士さんへ紹介されて問い合わせたのだが、遠方に赴いて、事務所で事情を説明し、相談料と、年金記録の問い合わせをするために、3万円はかかると聞き、とても悩んだ。しかし、初診日の病院へは20年以上前に受診したきりで、カルテは残っていないと言われた事を言うと、「申請すらできないので、受任も難しいし、諦めたほうが良い」と半ば断られてしまった。絶望的な気持ちでいた時、貴テラスへ問い合わせたところ「相談は無料です」とのこと。話を本当に最初から細かく、何より寄り添った姿勢で対応してくださったのが本当に有難かった。自身は外へ出なくても全てリモートでサポートができると説明いただいたので、信頼できると感じました。
聞き取りの直後から、実際に動いてくださった事がわかり(専門学校へ既に連絡をしてくれていた)、この事が最初本当に心から感激しました。なぜなら、精神病の人間を真っ当な依頼者として扱ってくれる士業の方がいると考えていなかったから。まだ、金銭対価を支払ってもないし、「申請すらできない」かもしれない状態だったと思うので。また、いくつもの方法を提案していただき、最後まで諦めないという気持ちを感じることができました。30年近く前のことを証明するのは、自分ではとても無理でした。雲を掴むような話でも、「やってみましょう!!」と言ってくださり、実際にやっていただきました。先生のお家のワンコさんの話や、私が猫を飼っている(いた)事を当てられたり、本当に「人間」として真摯に対応していただき、感謝としか言い様がないです。又、大変難しいと思われた年金申請も決定し、お仕事についても確実なものでした。どうぞ、くれぐれもお体にはお気をつけて、これからもご活躍ください。「こころの」、「サポート」、「こころ」、「照らす」先生のお人柄に助けられました。ありがとうございました。
受給額 | 972,250円(障害基礎年金1級) 遡及額:971,542円 |
氏名 | E・M様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 20代前半 |
病名 | 統合失調症 |
障害年金を請求するため、診断書を(主治医の)先生にお願いしたところ、社労士を通した方がよいとアドバイスされました。どうしたらよいか分からず、ネットで「診断書を書いてくれない」と入力し、検索をして、知りました。
- 来所不要、電話・メール・郵送で対応が可能なこと
- 着手金0円、シンプルな分かりやすいサポート料金
- ホームページの印象が、他の所は敷居が高く感じられ、手が出ませんでした。
- 同じ市内で、身近に感じたので。
親身にヒアリングをしてくださいました。話を聞いてもらって、頭がすっきりして、心が軽くなりました。めんどうな手続きから解放され、又、一人で悩まずに済み、心にゆとりができました。ささいな疑問にも親切に対応してくださり、とても頼りになりました。そちらを利用することができて好運でした。ありがとうございました。
受給額 | 1,534,005円(障害厚生年金2級) |
氏名 | T・I様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代前半 |
病名 | 反復性うつ病性障害 |
インターネットの広告を見て知りました。
ネット検索で上の方に表示があったのと、先生のお顔が載ってらして、とても優しそうな方に見えたので、お任せしてみようと思いました。
最初の印象通り、荻島先生がとても優しく丁寧に接してくださり、連絡もこまめにくださったので、安心してお任せすることができました。そして、無事に障害年金を受給できることになったので、本当に感謝しています。ありがとうございました。
受給額 | 1,198,908円(障害厚生年金2級) |
氏名 | Y・M様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 50代前半 |
病名 | 双極性障害 |
インターネットで発達障害年金と検索(Google Chrome)上段にてヒットいたしました。
ホームページの内容がとても分かりやすく、YouTube、これまでのサポート事例、先生のプロフィールです。
障害年金サポートをお引き受けいただき、事務所に伺うことなく電話・書類の郵送・主にメールでのご連絡で完了しており、障害年金受給決定のお知らせもメールでいただきました。この度は、荻島先生にサポートをお引き受けいただき良かったです。ありがとうございました。
受給額 | 1,252,400円(障害基礎年金2級) 遡及額:1,021,166円 |
氏名 | T・Y様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代前半 |
病名 | うつ病 |
現在通っている病院で障害年金について相談をしたら、携帯で「社会保険労務士」さんを自分で調べて(色々出てくるので自分に合いそうな労務士さんを探して)みたらと言われ、携帯で調べました。
色々の労務士サンの中でもHPがとても解りやすく、精神障害系にも強いようでしたので・・・。後、同じ歳と言う事にも何故か安心感を覚えた気がします。
とても丁寧で、いつも安心させてくれる言葉や声で解らない事や直接関係無い質問にも親身になって答えてくれ、本当に感謝しています。荻島先生に今回お受けして頂けた事はとても幸福だったと思います。ありがとうございました。
受給額 | 1,578,200円(障害厚生年金2級) |
氏名 | Y・K様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代前半 |
病名 | 反復性うつ病 |
ネット検索で知りました。
- 精神疾患専門であること
- 初めて電話した時、対応がよかったです
- 着手金必要なし(良心的であると思いました)
- 事務所に出向かず、電話・メールで対応できる
丁寧に詳しくお教えしていただき、また手続中の経過報告も逐次していただき安心いたしました。
受給額 | 1,278,178円(障害厚生年金2級) 遡及額:3,668,862円 |
氏名 | E・Y様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 30代後半 |
病名 | うつ病 |
まず当時、障害年金という存在は知り得たものの、自分は障害厚生年金受給の申請すらできないものと思い込んでおりました。その後は通院先の主治医の院長先生とお話を重ね、年金事務所へ相談に伺いましたが、申請手続き書類や内容のまとめが複雑で、自己申請は到底難しそうでした…。そのような折、〝インターネット:障害年金手続き、社会保険労務士事務所〟の検索にて「御テラス・荻島真二先生」のサイトページを知りました。
ホームページでは、障害年金制度の捉え方や必要性、内情等、掲載されている内容や、とても詳細な情報、荻島先生のご紹介動画上で流れる優しく穏やかな先生のお声やお写真まで、隅々拝見することが叶い、大変細やかでご配慮に溢れたお言葉やご案内に感銘を受けました。
やはり前述の通りですが、サイトページを拝見いたしまして、直感と申しますか、アンテナがピン!と立ちました。同時にウェブ上で荻島先生のブログを発見し、こころの病を先生がどのようにお受け止めになり、私のような利用者の方々と向き合われ、ご申請を進めていらっしゃるのか等々を拝読しながら感じ取ることができました。「きっと人の痛みがおわかりになる(寄り添って話を受け止めてくださる)、見過ごすことが多いような小さな話等も親身になってお聞きくださる先生なのだな」と思い、「〝こころの病専門〟ですし、そして御テラスの所在地にも、より親しみとご縁を感じ、こちらしかない!!」と思いました。初めてお電話を差し上げた際も、初回相談の機会であったにもかかわらず、喫茶店で長時間お引き留めしてしまった際も、荻島先生は私どもの疑問点や、自己の見解で思っていた事柄等に対し、丁寧にお教えくださり、補足を含めてのご説明にて快くご対応くださったことが、非常に心強く、ありがたい限りでした。また、サポートのお支払いにつきましても、明瞭なご説明で最初から安心できました。
ありがとうございます!!御テラスを利用させていただき、荻島先生が大変手厚いサポートをしてくださり、お陰様で受給も無事決定することが叶い、本当に良かったです。そして何よりも、このように荻島先生にお会いすることが叶い、ご縁に恵まれたことこそが嬉しかったです。利用者である私や家族のことを、とても丁重にお気遣いいただき、私どもに不安の無いようにと、ご尽力くださいました。とりわけ荻島先生が作成くださった数々の書類は、一つ一つが尊く素晴らしい文面でいらして、もしも自ら申請を行っていたら、半年、一年かかっても、未だ申請段階だと思います。きっと膨大な時間や労力を必要とすることでしょう。〝一人で抱え込み過ぎずに、困ったらもう少し声を上げても良いんだ(時にはそれが大切)〟という真の意味にも改めて気付けました。今は自身のこれから等についても、少しは肩肘張らずに考えること、受給させていただきながら、心身を回復方向へと見直せるように、通院療養することを目指します。荻島先生のご指導のおかげにより、私に道標をお示しくださり、新たな一歩が踏み出せました。とてもこの場では書き切れませんが、この度は心より深謝申し上げます。
荻島先生、困ったこと等が生じましたら、その際はまたお力添えくだされば幸いに存じます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。末筆ながら、御テラスのますますのご発展をお祈り申し上げます。
受給額 | 1,773,833円(障害厚生年金2級) |
氏名 | T・U様 |
性別 | 男性 |
年齢 | 50代前半 |
病名 | 双極性感情障害 |
インターネットで精神疾患、障害年金と検索したところヒットしました。他にも精神疾患専門と謳う事務所がたくさん出てきましたが、ホームページの内容を一読した所、一番誠意を感じたこちらのテラスに相談してみようと思いました。
そもそも自身で申請することは無理だと考えていました。主治医に対してもどの程度病状が伝わっているか判らない中、こちらのテラスでは日常生活状況報告書を作成してくれました。この一番重要な主治医の診断書においてこの様なサポートがあることは他の事務所では見受けられませんでしたので、このテラスを選んだ一番の決め手となりました。
大満足です。まさか本当に電話・メール・レターパックのみで完結できるとは思いませんでした。主治医が診断書の障害認定日を間違えて記載してしまった所、私への負担を考えて荻島先生自らが病院に伺って下さり問題解決したりと、あくまでも障害をかかえた患者目線で対応して下さり非常に感謝しております。私と同じ様に精神疾患を抱え苦しんでいる方、障害年金の受給でお悩みの方、悪いことは言いません。荻島先生に相談してください。同じような事務所はたくさんありますが、こちらのテラス一択でいいと思います。この度はありがとうございました。
受給額 | 1,680,168円(障害厚生年金2級) |
氏名 | M・Y様 |
性別 | 男性 |
年齢 | 50代前半 |
病名 | 若年性アルツハイマー型認知症 |
アメブロで検索して見つけました。
先生のブログから感じられたお人柄と、愛犬どんぐり号が我が家の〝はる〟と年も同じでお顔もそっくりだったので(笑)
私達家族に寄りそった対応で質問等にも的確で速いお返事を頂けました。先生の丁寧な書類を見て、主治医も感心していました。又何かの時には先生に相談や依頼をお願いしたいと思います。ありがとうございました。
受給額 | 1,123,435円(障害厚生年金2級) |
氏名 | E・K様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 30代前半 |
病名 | うつ病 |
様々な人に相談しても、精神障害に対する知識がある人がおらず「心」をキーワードに一番上にでてきたサイトにアクセスした。
心の障害専門とあり、一人ひとりにしっかりと取り組む為、受けおう人数を決めているとあったため。
最初は専門的に頼れる人がおらず、探したり何度も説明することに疲れていたところで、いちるの望みをかけて電話したとき、本当に心が救われたのを覚えています。役所の手続きや病院に自分の説明すらできていなかった状態で、事務処理を代行してもらい温かい言葉をかけてくださり、そして年金を受けられることになり、感謝してもしきれません。なかなか連絡の返信すらできなかったけれど、安心してお任せできました。本当にこのテラスに出会えてよかったです。
受給額 | 1,404,800円(障害基礎年金2級) |
氏名 | S・I様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代前半 |
病名 | 双極性感情障害 |
社会保険労務士・松戸付近とグーグルで調べたときに出てきました。
広告内容を見ていて、受給率が高いので興味を持った。無料相談も長い時間を使って、いろいろな質問にもしっかり答えていただき、親切で丁寧な対応だったからです。
精神疾患の専門であることもあり、体調や気分と言う面でもいろいろ配慮して頂きました。金銭面でも、手紙やレターパックなどの利用料金も初期の費用もなく、助かりました。完全(後払い制)報酬であるのに、いつ連絡してもきちんと対応してくれました。とても感謝しています!
受給額 | 1,392,853円(障害基礎年金2級) |
氏名 | T・S様 |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代後半 |
病名 | 双極性感情障害 |
インターネット
精神的な部分でのサポートを専門としていて、初めてのカウンセリング(電話相談)の時点で安心してお願いできると感じ、体調も安定しない中、荻島先生の優しい心遣いを感じました。
障害年金に対して無知な中、丁寧な対応と親切な対応で申請から認定まで安心して療養することができました。本当に感謝しております。
このサービスには、
- 初回無料相談(電話またはメール)
- 保険料納付要件の照会
- 受診状況等証明書の準備(必要な場合のみ)
- 診断書の作成を主治医に依頼するための「日常生活状況報告書」を作成
- 作成された診断書を「障害年金目線」で確認
- 病歴・就労状況等申立書の作成
- 障害年金請求書の作成
- その他年金請求に必要な書類を作成
- すべての書類がそろったら請求手続き
- 不支給決定となった場合、審査請求・再審査請求
といった内容が、すべて含まれています。
つまり、あなたは、「ご依頼いただければ、当事務所が書類作成・申請手続き・年金事務所との対応も代行するので、手間なく障害年金を申請し、適正な額が受給できる」ということです。
着手金 | 0円 (料金の支払いは年金受給後なので、安心) |
サポート料金 (年金受給後にお支払い) |
0円 ① 決定した年金の2ヶ月分(税別) ② 遡及して認められた場合、①に加算して遡及支給額の10%相当額(税別) |
※金額は、税別表記です。
※振込手数料は申込者様にご負担をお願いします。
※サポート料金(支給決定時のみ)は、銀行振り込みにてお支払いください。
※今までに一度もございませんが、当事務所が申請サポートを行った上で、万が一「不支給」になった場合には、無料で「審査請求」「再審査請求」の手続きも行います。
「遡及」について
障害年金が本当はもっと前からもらうことができていたはずなのに、申請をしていなかったために受け取れていなかった場合に、障害認定日まで(最大で5年間)さかのぼって受給できるケースもあります。
例えば、5年前から障害年金をもらえる状態だったのに申請していなかったために障害年金を受給していなかった場合、今回申請してそのことが認められれば、障害基礎年金の場合、単身でも約400万円を一括して受給することができます。
また、18歳未満のお子さんがいる場合、もしくは障害厚生年金の場合には、その額はさらに大きくなります。
5年以上前の部分については、「時効」といって権利がなくなってしまっているので、残念ながら受給することができません。
いま、こうしている間にも時効がどんどん進んでいる可能性もありますので、ご自身も障害年金の対象になるのではとお考えの方は、少しでも早めにご相談ください。
原則として、「当事務所で申請手続きをサポートした方」のみ、更新手続きを代行いたします。
着手金 | 0円 (支払いは年金受給後なので、安心) |
サポート料金 (年金受給後にお支払い) |
更新が決定した年金の0.5ヶ月分(税別) |
※金額は、税別表記です。
※振込手数料は申込者様にご負担をお願いします。
「障害年金を申請した当時より、症状が悪化しているので、等級を上げたい」
そういう場合に行うのが、「額の改定請求」です。
※額の改定請求は、当事務所が申請手続きをした方以外でも、ご依頼頂けます。
着手金 | 10,000円(税別) |
サポート料金 | 増額した年金額の2ヶ月分(税別) |
※金額は、税別表記です。
※振込手数料は申込者様にご負担をお願いします。
当事務所では、申込受付件数を「毎月5件」までとさせていただいております。
当事務所が独自に開発したオリジナル・サポートツールを用いて、効率的な申請手続きを行うことが可能ですが、申込者様の書類を単に機械的に作成するのは当事務所の理念に反します。
最後は必ず生身の人間である私自身が、書類1枚1枚を丁寧に精査し、「これなら申込者様の日常生活状況を年金機構の審査担当者の方にお伝えすることができる」と確信できるまで、とことん突き詰めます。
そうした作業にかかる時間を考えると、毎月5件が上限という結論に至りました。
あなたのお話にも、じっくり耳を傾けます。
どうぞ、安心して、お気軽にご相談ください。
電話またはメールでお問い合わせください。
メールであれば、遅くとも翌営業日までにはご返事を差し上げます。
電話であれば、他の相談者様との話し中、時間外等の理由で電話に出られないときには、電話番号を通知していただければ、必ず折り返し連絡いたします。そのため、当事務所へ電話をいただくときには、発信者番号の通知をお願いいたします。
障害年金の申請手続きで当事務所のサポートを希望される場合、日時を決めて初回無料相談を行います。
無料相談は、原則として電話で行います。
(ご希望であればWeb会議ツールや対面での打ち合わせもご相談に応じますので、事前にお問い合わせください。)
この無料相談では、日常生活状況等について詳細なヒアリングを行い、障害年金受給の具体的な見込みをお示ししたり、当事務所のサポート内容について説明します。
無料相談の内容にご納得いただけましたら、書類をお送りしますので必要事項を記載の上、当事務所へ返送してください。
書類到着後、年金事務所に保険料納付要件を照会します。
主治医の先生に申込者様の日常生活状況を知っていただくために「日常生活状況報告書」を作成します。これは、主治医の先生が診断書を作成する際に参考資料としていただくものです。
主治医の先生に作成頂いた診断書は、そのまま年金事務所に提出するのではなく、当事務所が、申込者様の日常生活状況が適切に反映されているかどうか、記載内容に矛盾点はないか、などを確認します。
病歴・就労状況等申立書は、当事務所が作成します。
診断書やその他の書類の記載事項と相反するものとならないよう、丁寧に作成します。
診断書に次ぐ、極めて重要度の高い資料です。
他にも障害年金請求には様々な書類が必要となりますが、それらの書類は当事務所が用意して、作成しますのでご安心ください。
すべての必要な書類がそろったら、いよいよ年金請求手続きです。
もちろん、この手続きも当事務所が行います。
請求手続き後、おおよそ3~4か月程度で結果が通知されます。
支給が決定し、初回の年金が入金されてから、料金をお支払いください。
不支給の場合、料金はかかりません。
その場合、ご希望に応じて審査請求・再審査請求を無料で行います。
事務所名 | こころの障害年金サポートテラス |
住所 | 千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル6F |
代表者名 | 荻島 真二 |
電話番号 | 090-8649-0556【代表者直通】 |
対応地域 | 千葉県、東京都 ※上記地域を主としておりますが、サポートは、電話・メール・郵送等で完結できますので、遠方でも、お気軽にご相談下さい。 |
所属会 | 千葉県社会保険労務士会 |
登録番号 | 11190003 |
こころの障害年金サポートテラスの
ホームページへようこそ。
当事務所は、名前の通り「こころの病(精神疾患)」による障害年金の申請サポートを専門に行っている事務所です。
こころの病(精神疾患)でつらい思いをされていらっしゃる方、自分で障害年金の手続きをすることができないとお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
きっと、あなたのお力になれるものと、確信しております。
氏名 | 荻島 真二 |
経歴 | 1993年 専修大学松戸高等学校 卒業 1997年 専修大学法学部法律学科 卒業 2010年 社会保険労務士試験 合格 |
趣味 | 愛犬(柴犬・名前は「どんぐり」)との散歩、料理(外食したものの味を自宅で再現し、家族に振る舞うこと) |
好きな本 | 道は開ける(D・カーネギー 著) |
好きな言葉 | 過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。(野口英世) |
仕事にやりがいを 感じる瞬間 |
申込者様から「障害年金の支給決定通知が届きました」とご報告いただけたときに、この仕事をしていてよかったと感じます。 |
出身 | 埼玉県 |
生年月日 | 1974年9月21日 |
血液型 | O型 |
保有資格 | 社会保険労務士 ファイナンシャル・プランナー(AFP) 宅地建物取引士 etc… |
【住所】〒271-0091 千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル6F
電車でのアクセス
JR常磐線 松戸駅 西口より徒歩3分
西口ロータリーの正面にマツモトキヨシ(薬局)が見えます。
マツキヨを左手に見ながら通りを進み、一つ目の交差点を右折。
さらに80mほど進むと左手にセブンイレブンがあります。
そのビルの6階が当事務所事務所となります。
なお、来所の際には必ず事前予約をお願いします。
お車でのアクセス
お近くのコインパーキングをご利用ください。
三井のリパーク 松戸駅西口第5駐車場(千葉県松戸市本町19-1)
タイムズ 松戸13(千葉県松戸市本町17)
なお、来所の際には必ず事前予約をお願いします。
バスでのアクセス
バスで来所の際は、終点「松戸駅」でお降りのうえ、「電車でのアクセス」を参照ください。
なお、来所の際には必ず事前予約をお願いします。
お任せください。
「初診日を忘れてしまった」「カルテを処分されてしまった」という方も、
- 第三者から証明を得る(通院当時の勤務先の上司などから証明をもらう、など)
- 初診の際の領収書やレシート、お薬手帳、診察券を提示する
などの方法で、初診日を調べるお手伝いをさせて頂きます。
「日常生活状況報告書」により、主治医の先生に適切な診断書を書いてもらえる可能性が高まります。
障害の病状次第では診断が困難で、担当医師の方も「診断書が書きにくい」といった場合があります。
その様なケースを考慮して、当事務所は「日常生活状況報告書」といった書類を準備しています。
この日常生活状況報告書には、「日々の生活や仕事に、障害がどの程度影響を与えているのか」を理解しやすく記載します。
そのため、医師の方も診断書の作成がスムーズになります。
ご心配はいりません。
一例として、こころの病(精神疾患)は病状を数値化する事が難しいため、医師の方もどの程度の障害なのかを診断する事が難しくなります。
その際、「本当の病状に比べ軽めに書かれてしまう」事も考えられます。
この様な事を避けるため、当事務所では「日常生活状況報告書(日々の生活や仕事に、障害がどの程度影響を与えているのか?が書かれた書類)」を準備しています。
これを活用して頂くと、医師の方も病状の診断がスムーズになります。
もちろんです。
お電話、またはZoomなどのビデオ通話をご利用頂ければ、どの地域にお住まいでもご相談が可能です。
今ではインターネットの普及等により、物理的な距離はあってないような時代です。
遠方にお住まいでも、全国どこからでも、是非一度ご相談ください。
あらかじめご予約して頂いた方には、土・日・祝日も対応いたします。
ご遠慮なくお問い合わせください。
実は、私も、うつ病になりかけたことがあります。
組織においては、人間関係に悩みがない方が珍しいものです。
幸い、私は最初の職場では人間関係に恵まれてきた方だとは思いますが、それでも転職後の一時期は「なぜ、このような仕打ちにあわなければならないのか」と考える程、人間関係に非常に悩んだ時期もあります。
人間関係は、ガラス細工のようなものだと思っています。
何もないとき(=人間関係が良好なとき)はとても美しいものですが、それがひとたび壊れてしまうと、なんとも無残で、元通りに修復させるのは極めて困難といわざるを得ません。
あぁ、こうしてメンタルが蝕まれていくんだな…と身をもって実感したものです。
誰だって、なりたくて、こころの病になる人なんていません。
そして、何でも完璧にこなそうとすればするほど、周りの期待に応えなきゃと自分自身を追い込んでしまう方ほど、言い換えれば、真面目で几帳面な方であればあるほど、こころの病にかかりやすいといわれていますし、実際にその通りなのだろうと思います。
日本の組織はすべてとまでは言いませんが、案外冷たいものです。
こころの病で休職に追い込まれた時、「無理をかけてすまなかった」とか、「気づいてあげられなくて申し訳ない。ゆっくり静養して戻ってきてくれ。」そんな言葉をかけてくれる上司は、そうは多くはいないでしょう。
「こんな忙しいときに休職?あなたよりも勤務時間が長い社員は他にももっといるんだぞ」
そんな冷たい言葉をかける上司の方が多いのではないでしょうか…。
そして、元来真面目な方はそうした冷たい言葉も真に受けてしまい、「こころの病になったのは自分の弱さのせいだ」とさらに自分を追い詰めてしまうという悪循環に陥るのです。
専門家は「こころの病を治すのは容易ではないが、もっとも有効な治療法は〝ゆっくり休むこと〟」と明言しています。
とはいえ、「家族を養っていかなければならないし、住宅ローンの返済もある。無責任なことは言わないでくれ。」と、ここでまた真面目さゆえに自分を責めてしまうのです。
これでは、いつまで経ってもこころの病が治るどころか、悪化させる一方です。
難しい書類作成や、行政との折衝、主治医の先生への日常生活状況報告書の作成など、障害年金の受給に必要な一切の手続きは当事務所にお任せいただけませんか?
きっと、あなたのお力になれるものと信じております。
あなたが一歩踏み出して、当事務所へご連絡くださることをお待ちしております。